U・Iターン者インタビュー

ケンジンがU・Iターンをお手伝いした方に、転職時の心境やポイントを振り返っていただきました。

験を生かせる企業が高知にありました。

馬醫 光明
廣瀬製紙(株)
取締役 土佐市
36歳のときマレーシアよりIターン

海外での経験をどこで生かすか。

  • 高校生の頃にオーストラリアに留学して以来、将来海外で仕事をすることを希望していました。大学院を卒業後、希望通りの職に就いて刺激ある経験を積むことができていました。しかし海外間での転勤や日本との行き来も多く、そのたびに家族を連れて引っ越ししていました。あるとき妻から治安の良い日本で落ち着いた生活を送りたいと希望があったので、妻の出身地の高知県に家を建て妻と子供が生活できるようにしました。私は自分の経験が生かせる仕事が高知にあればベストですが、無ければまた海外に出ることも考えて転職先を探し始めました。

まずは転職サイトの担当者と話をして、信頼関係を築く。

  • 全国区の転職サイトも含め一通り何社かに登録しました。海外での管理部門の職歴は比較的少ないようで転職サイトから求人の案内電話が何度かあり、その度に1時間くらいかけて担当者と話していました。話すと表にはない情報も出てきますし、何より信頼関係が築けます。信頼できる企業に就職するためには、まず転職サイトのことを信頼したいですよね。自分の将来に関わることですから、人任せにはできません。
    幸い、高知でも転職サイトから声がかかり、就職したのが今の会社です。最初に社長と会ったときから話が合いましたし、会社の目指す方向を聞いたとき、自分の経験が必要だと感じたので、就職を決めました。結果、高知で家族と一緒に生活することが実現しました。

「高知の企業」から「世界の企業」にしたいですね。

  • 海外での経験を生かして、目指すは海外進出ですね。海外工場をつくって、現地の人を動かしたい。でも、そういう大きな目標を達成するには、いま目の前にある課題を解決しないと前には進めません。
    いま「モノづくり改革」のリーダーを任されています。良い結果を出すためには改革改善が必要なのですが、社員全員で取り組んでこそ成果が出るんです。人の意識を変えることは本当に難しい。でも目標にしたので、絶対に結果が出るように考えますよ。それにせっかく同じ会社で頑張っているんですから、社員一丸となって同じ目標に向かって歩みたいですよね。「雰囲気はいいんだけど、いい中にも厳しさがある」、そういう会社を目指しています。

信頼できる人、企業を見つけること。

  • 転職を希望したら、いくつかの転職サイトに登録して情報収集をするのが今の流れだと思います。転職サイトにある大量の情報の中から何を選ぶか迷いますし、どの企業が良いか決めることはなかなかできません。だから転職のプロに、自分が活躍できる企業をピックアップしてもらうんです。でも信頼関係がないと自分の将来は任せられません。任せて大丈夫なところかどうか、そこは自分の目で見極めが必要です。企業就職にしても最終的にその企業を選ぶ理由は、何か。考えて見極めれば間違いはないと思います。