大学３年生の夏にケンジンの業界研究ができるイベントに参加したことが最初の活動です。業界や企業を知ることはもちろん、早い段階から活動する学生達から良い刺激を受けられたらと思い参加しました。

リクナビやマイナビの登録を学校からも勧められたので利用しましたが、高知の情報が少なく焦りを感じました。ケンジンの就職ナビで検索すると思った以上に多くの高知の企業が新卒募集をしていたのでとても役立ちました。

徳島県の大学に進学していたので、教授や友人などから耳にする情報は県外企業が多く、高知の情報は自然には入ってこなかったことです。自分から積極的に就職支援室で高知の情報はないか質問し集めてもらいました。

大学のプログラミングの講義がとても面白かったことがきっかけで、情報の業界を希望しました。弊社は合同会社説明会でブース訪問したときの印象がとても良く自分に合っていると感じたからです。会社訪問でも人間関係の良さを感じました。

業務で必要なレベルは、大学の講義で学ぶ内容よりはるかに高く不安がありました。興味を持ったらインターンシップを積極的に利用すると良いと思います。弊社は研修体制が大変整っているため、情報学科出身でない私も研修後には業務に関わることができています。

私は元々、数学の式をつくって順に答えを求めていく工程が好きで、プログラミングもその工程が似ているので楽しく仕事ができています。設計書通りに動いたとき、問題を解けたような達成感が大好きです。

だいたいイメージ通りでした。そのくらい合同会社説明会や会社訪問で、仕事や会社の雰囲気を掴むことができていました。

最近「焦っているよ」と言われました。無意識のうちに早く仕事を終わらせなきゃと急いでいることに気が付きました。ツメが甘くならないようチェックシートをつくり自分で工程に抜りがないよう確認しています。プログラミングは３年で一人前とよく言われています。絶対に達成したいですし、そのときは充分一人前だと思われるように頑張っています。