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- 宇治電化学工業(株)

財務部の業務は会社全体を俯瞰するダイナミックな仕事でした。
松村 知拓
宇治電化学工業(株)
大阪府立大学
[生命環境科学域 応用生命科学類]
土佐高校 普通科
就職活動開始。あなたは何をしましたか?
3月の採用活動解禁前、大学3年生の年末年始頃に大学の近くで開催された合同会社説明会に参加しました。まだやりたいことや高知に戻るかなど決めておらず、就活の雰囲気を知るために参加しました。
セミナーや会社訪問で印象に残っていることは?
売り手市場という環境もあったと思います。学内で県外企業の単独説明会に参加し、とんとん拍子で内定がもらえたことに驚きました。
また、大阪で高知の企業の合同会社説明会に参加して弊社を知ったとき、研磨で変化する様が楽しそう、気持ちよさそうと興味がわきました。
また、大阪で高知の企業の合同会社説明会に参加して弊社を知ったとき、研磨で変化する様が楽しそう、気持ちよさそうと興味がわきました。
就職活動で一番困ったことは?
地元高知か関西で就職するかで悩みました。採用担当者から感じる雰囲気の違いから、やはり地元の企業が自分には合っていると思いました。採用担当者の熱意や接しやすさ、社内の風通しの良さなど自分を取り巻く環境の良さで決心しました。
現在の仕事に決めた理由は?
理科や実験が昔から好きで、ものづくりに関わりたい気持ちは決まっていました。決め手は、研磨材は普段の生活では知る機会がなく、あまり知られていないニッチな分野を知れるという好奇心もあって面白そうと思いました。
大学時代の自分に、自分でアドバイスをするとすれば?
何か一つ自信の持てることに熱中しておけば良かったと思います。一つスキルを高めておけば、軸となって将来の方向性も自ずと決められます。例えば外国語だったりプログラミングなどこれから必要とされることに詳しくなっていると強みになると思います。
「私の仕事」ここが面白い。
現在は財務部に所属し、主に経理の伝票処理や請求支払い、銀行対応などを担当しています。
金額計算が仕事の多くを占める中で、ピッタリ合ったときは嬉しいです。また会社の部署単位での動きが見えて、自社のことにとても詳しくなれるので責任とやりがいを感じます。
金額計算が仕事の多くを占める中で、ピッタリ合ったときは嬉しいです。また会社の部署単位での動きが見えて、自社のことにとても詳しくなれるので責任とやりがいを感じます。
「私の仕事」ここがイメージと違っていた。
入社当初は製造部にいましたが、いろいろな部署を経験して会社のことに詳しくなりながら成長していくことを知りました。技術だけで会社があるわけではないこともよく理解できました。
「私の仕事」で発見した自分の意外な一面。
一つ目は、仕事をより効率的に進める方法を考えることが好きです。周りの動きもよく見てチームで順調に進めることができたときはやりがいも感じ嬉しかったです。
二つ目は、仕事の邪魔をしていないか細かいことが気になったりします。人に頼んだり伝えたりするとき、電話かメールか、直接会うのがいいのか…はたまた今伝えることがベストなのか?と、悩みつつ相手のことを考えて決めています。
二つ目は、仕事の邪魔をしていないか細かいことが気になったりします。人に頼んだり伝えたりするとき、電話かメールか、直接会うのがいいのか…はたまた今伝えることがベストなのか?と、悩みつつ相手のことを考えて決めています。