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- ミタニ建設工業(株)

経験を積み重ねて、できる仕事が増えると嬉しいです。
高木 愛唯
ミタニ建設工業(株)
高知県立大学
[社会福祉学部]
岡豊高校 普通科
就職活動開始。あなたは何をしましたか?
大学では福祉系の勉強をしていましたが、子供の頃から漠然と建設業の仕事に興味がありました。在学中に進路変更も考えましたが、周囲の意見も参考に就職で新たに建設の業界に飛び込もうと決めて、大学4年生の4月頃からホームページ等で建設系の企業を探し始めました。
セミナーや会社訪問で印象に残っていることは?
合同会社説明会で出会った社長の熱意が印象的でした。また、現場の人間関係や雰囲気も良く、対応してくれた採用担当者の印象も良かったです。
就職活動で一番困ったことは?
建設業について専門的な勉強をしていない自分がやっていけるのかという不安はありました。しかし、採用担当者から「研修制度があるから大丈夫」と背中を押してもらい安心しました。
現在の仕事に決めた理由は?
興味のあった建設業だったということと、社長の熱い思いを聞き女性も多く活躍している企業でもあったので決めました。男性が多い建設業界で女性の産休育休の取得実績があることも魅力だと思います。
大学時代の自分に、自分でアドバイスをするとすれば?
就職活動には履歴書や面接練習などやらなければいけないことが思った以上にありました。このような準備は早めに取りかかるようにして、企業研究に多くの時間を割くと良いと思います。業界・企業研究は社会勉強になるので、せっかくですから内定だけを目的にしない就活をすると良いと思います。
「私の仕事」ここが面白い。
建設物が設計書通りにできているかの確認や、現場で働く方の安全管理や労務管理を行っています。現場で仕事を重ねていくと、分かることやできることが少しずつ増えて嬉しいですね。
「私の仕事」ここがイメージと違っていた。
特にイメージと違っていたことはありません。力仕事も多少あることは分かっていたのと、現場体験でイメージを持たせてもらっていたので大丈夫でした。
「私の仕事」で発見した自分の意外な一面。
工程毎にそれぞれ資料があって、各担当者がファイリングしていくのですが、資料の並びやまとめ方が揃っていないと気になってしまいます…。思ったよりこだわりがあるほうだと気付きました。