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人と関わりながら、生活に近い仕事がしたくて決めました。
菊池 優志
(株)サンプラザ
京都精華大学
[人文学部 社会学科]
高知東高校 普通科
就職活動開始。あなたは何をしましたか?
やりたい仕事を探すため、学内で開かれる合同会社説明会に参加しました。漠然とですが、接客業に就きたいと考えていました。
セミナーや会社訪問で印象に残っていることは?
企業の方は、私たち学生を褒めてくれたのですが、それをどう受け取って良いのか、少し考えてしまっていました。また、自分でも不思議なほど緊張しすぎて、本当の自分が出せず落ちてしまった面接試験もありました。
就職活動で一番困ったことは?
ちょうどコロナ禍の就活が始まったときで、スケジュールが定まらなかったり移動がしづらかったりしました。大学にも行けず相談の機会も少なかったので、企業の方と連絡を取り合いなんとか進めていきました。
また、移動の手配やスーツのクリーニングなども全て自分で行うのは大変で、自立のスタートだと感じました。
また、移動の手配やスーツのクリーニングなども全て自分で行うのは大変で、自立のスタートだと感じました。
現在の仕事に決めた理由は?
人と関わりながら、生活に近い仕事がしたいと考えていました。弊社は長く地元の生活を支えてきた会社で、私も子どもの頃から知っていました。
大学時代の自分に、自分でアドバイスをするとすれば?
アルバイトやインターンシップは体験しておくといいです。希望の業界だけでなく、幅広く社会を勉強できる良い機会です。
「私の仕事」ここが面白い。
旬の素材が知れます。青果を担当しているので特に季節感が味わえると思います。鮮度のある商品を取り扱うので、検品・袋詰め・品出し・売り場チェックなど、日々何度も作業が繰り返され、忙しい部署ではありますが豆知識が増えますよ。
「私の仕事」ここがイメージと違っていた。
品出しなど体力を使う仕事が多いと思っていましたが、在庫管理や売上管理など事務業務も多かったことです。管理業務は私の上司がメインで行っていますが、私も補助で携わらせてもらっています。
「私の仕事」で発見した自分の意外な一面。
思っていたより困っている同僚に気づけたことです。「手伝いましょうか」と自然に声を掛けられたので、引っ込み思案ではなく安心しました。スーパーマーケット検定に合格して、チーフとなり部署をまとめていきたいです。