- 会員企業紹介
- (株)四国銀行

就活の面接で、地元へ帰るのが合っていると気付きました。
松山 芽生
(株)四国銀行
京都女子大学
[法学部 法学科]
土佐高校 普通科
就職活動開始。あなたは何をしましたか?
3年生の時に四国銀行のインターンシップに参加しました。大きな会場での合同会社説明会に参加したかったのですが、新型コロナの影響で合説はどれもオンラインでの参加。その後、気になる企業の単独説明会に参加して就活を進めました。
セミナーや会社訪問で印象に残っていることは?
特に勤務地へのこだわりを持っていなかったので県外の銀行とも接触しましたが、私には向いてないなと感じました。四国銀行の人事の方が一番話しやすく、同郷なので心をひらきやすかったです。
就職活動で一番困ったことは?
ESを書いたり面接の準備ももちろん大変でしたが、将来の夢や憧れといったものがなく、就活の方向が間違っているのではという不安が一番大きかったです。
現在の仕事に決めた理由は?
決め手となったことは、土・日・祝日が休みで、女性が活躍する環境が整備されている企業だったこと。人事の方の印象がとても良かったこと。地元に帰って働くことが私には合っているのではないかと感じたことです。
大学時代の自分に、自分でアドバイスをするとすれば?
夢を持っていなかったからこそ現実的な消去法で企業を絞っていました。もっと広く業界を知っていれば選択肢は多かったのかも知れません。
「私の仕事」ここが面白い。
お客さまのライフステージに応じて提案を行い、それを喜んでいただいた時や顔なじみのお客さまが増えると、どんどん仕事が楽しくなります。
「私の仕事」ここがイメージと違っていた。
行員はみんなお堅いイメージがありました。仕事中は真面目でも仕事以外ではラフな人柄に変わり、オンとオフの区別がはっきりしています。あとは、入行後はしっかり研修があります。保険やFP等の試験がありますが資格取得を通じて成長できるので頑張っています。
「私の仕事」で発見した自分の意外な一面。
学生時代に飲食のアルバイトをしていたので、商品説明のような会話は得意でしたが、マニュアルにはないような会話は苦手でした。最近では、お客さまとの何気ない雑談だったりが普通にできていることに気付きました。