- 会員企業紹介
- (株)技研製作所

澤田 晶斗
(株)技研製作所
神戸学院大学
[法学部 法律学科]
尽誠学園高校 普通科
就職活動開始。あなたは何をしましたか?
大学3年生の8月頃に、まず就活では何から始める必要があるのか、どういったスケジュールでいつから動き始める必要があるのかなど、基本情報の収集に力を入れていました。
また、地元に戻るのか、それ以外で就職するかを考えるため、地元にどのような企業があるか情報を集めていました。
また、地元に戻るのか、それ以外で就職するかを考えるため、地元にどのような企業があるか情報を集めていました。
セミナーや会社訪問で印象に残っていることは?
先輩社員との座談会です。企業で働く社員の方々がどのような雰囲気で働いているのか感じることができ、どういったことに力を入れている企業なのかを知ることができました。
ホームページや就活情報サイトでは得られない情報が得られました。
ホームページや就活情報サイトでは得られない情報が得られました。
就職活動で一番困ったことは?
面接に苦手意識があり、大きな不安がありました。
そのため、学校の就職支援課が開催する面接練習に積極的に参加し、友人との面接練習を繰り返し行いました。そうすることで本番でも落ち着いて自分をアピールすることができました。
そのため、学校の就職支援課が開催する面接練習に積極的に参加し、友人との面接練習を繰り返し行いました。そうすることで本番でも落ち着いて自分をアピールすることができました。
現在の仕事に決めた理由は?
地元である高知県に役立つ仕事がしたいと考えており、当社の技術が大震災にも耐えうる素晴らしい技術だと思ったためです。また、当時の採用担当の方が、若手で自信をもって自社の魅力を話されており、そういった方がいる企業で私も働きたいと思いました。
大学時代の自分に、自分でアドバイスをするとすれば?
学生のうちに、今まで自分が経験したことのない新しいことに挑戦すれば良かったと思います。そうすることで、様々な経験値を得ることができ、より多角的な視点で物事をとらえられるのではないかと考えます。
「私の仕事」ここが面白い。
社員や内定者への教育、社員の資格取得のサポート、学生への会社説明・施設見学案内などの業務を行っています。中でも、社内教育で携わった社員が活躍しているところを見るとやりがいを感じます。
また会社説明・施設見学案内では、学生に当社の魅力を伝え、採用につながった時にはやりがいと達成感を感じます。
また会社説明・施設見学案内では、学生に当社の魅力を伝え、採用につながった時にはやりがいと達成感を感じます。
「私の仕事」ここがイメージと違っていた。
人事課は事務的な仕事が多く、基本的にパソコンに向かって黙々と仕事をすることが多いイメージでしたが、実際には採用活動や社員教育など社内外問わず様々な人と関わりながら仕事を進めることが多く、そこがイメージと違っていました。
「私の仕事」で発見した自分の意外な一面。
私自身、自分は人見知りで、初対面の人と話をするのは苦手だと思っていましたが、人事課の業務を通じて、初対面の方と多く接する中で、実は人と話をすることが好きだということに気づきました。
今では当社のことを知らない方に、当社の魅力を伝えることにやりがいを感じています。
今では当社のことを知らない方に、当社の魅力を伝えることにやりがいを感じています。