U・Iターン者インタビュー

ケンジンがU・Iターンをお手伝いした方に、転職時の心境やポイントを振り返っていただきました。

能の継承を、経験を活かしてスムーズにしたい。

今井 博之
(株)山崎技研
管理事務職 須崎市
35歳のとき滋賀県よりUターン

「いつかは帰ろう」が、一気に現実味を帯びました。

  • 新卒で全国展開のスポーツ店に入社以来、各地を転々としてきましたが、夫婦二人で生活をしていた頃は知らない土地への引っ越しに楽しさも感じていました。しかし、新店舗の店長に抜擢され、一からオープンの準備に連日遅くまでかかっていた時期と妻の出産が重なり、夫婦ともにとても大変な思いをしたことから、「いつかは帰ろう」程度だったUターンへの思いが一気に現実味を帯びました。
    成果を問われる仕事だった分やりがいも感じており、また新店舗の店長としての責任もあったので、退職に残念な思いもありましたが、何より今後子供の育つ環境を考えたとき、お互いの両親や兄弟の助けも得られる地元に戻ることが最優先でした。

転職活動は、短期集中がおすすめです。

  • 高知県にどんな企業があるのか分からなかったので、まずインターネットで「高知」「転職」などのキーワードで検索し、高知県やハローワークそれとケンジンに転職者向けの求人情報があることを知りました。
    登録後に電話で問い合わせたところ、帰省時に直接話をとのことだったので訪問し経歴の確認等を行った後、企業の紹介が始まったのですが、いざ転職活動が始まると、仕事のモチベーションを保つことが大変でした。転職する高知にどんな企業があるのかや、紹介先の企業のことも調べたりしていると、気持ちはどんどん転職のほうへ向いてしまいます。なるだけ在職中の場合は転職活動の期間は短いほうが、精神的な負担が少なくてすむと思います。

社員が尊敬する会長の人柄と、会社の雰囲気に惹かれました。

  • これまで勤めていた会社とは違い、とてもアットホームな雰囲気があり、社員が口々に会長を尊敬していると話すので驚いていました。私は元々釣りが趣味で、水産事業部の求人ということで興味を持っていたのですが、一次面接で良い会社だったと妻に報告しました。
    本社での二次面接のとき初めて会長と話をしましたが、評判通りの人柄でした。高知県を大切にし、思いと行動に表裏がなく、社員には結果より姿勢を求め、のびのび仕事ができる環境をつくっています。数字を追う前職とは真逆の考えだったので驚いたのと同時に、余計にチャレンジしてみたくなりました。面接の後半、その場で会長から「来たら?」と嬉しい一言を頂くことができ、「この会社で働いてみたい」という思いが強烈に湧き上がりました。

経験を発揮できる場所と、居心地の良い環境を手に入れました。

  • 今、会長の志や熟年の経験者の腕を継承するべく、若手の育成が重要課題になっています。その継承がスムーズに行えるよう繋ぎの役割を、店長として若手から年長者までまとめてきた経験を存分に生かしたいと思っています。
    在職中の転職活動は、時間が取れないことも多く、県外での就活経験しかない場合はなおさら高知の企業研究にも時間を要します。専門の機関に依頼するとある程度フィルターにかけてもらえますし、自分だけで活動していたら忙しさゆえに進まなかったり、踏ん切りもつきづらいかもしれません。間に入ってもらうことで時間短縮や、活動の工程を順調に踏むことができたのだと思います。家族との時間も増えUターンの目的を果たすことができて、本当に良かったです。