仕事の学校

事務系

数学が理解できてくると、やりがいもアップしました!

  • 徳永 彩美
  • 高知市役所
  • 高知学芸高校
  • 龍馬情報ビジネス&フード専門学校
問1
高校時代の将来の夢は?
  • 夢はありませんでしたが室内でずっとパソコンの前に座っている仕事より、外に出て直接地域の人たちと関わることで地元に貢献できるような仕事がしたいなと思っていました。大学に進学し4年間の間に職業を決めようと思っていました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
  • 障がい者のスポーツクラブに知り合いがいたことがきっかけで、マネージャーとして選手のサポートをしていました。普段は機会が少ないさまざまな方たちとの接し方を学べたことは良い経験になり今の仕事にも役立っています。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
  • 勉強よりも部活動一色だったため高校3年生の引退まで将来のことを考える余裕がありませんでした。これといった夢も無かったため、いざ進路決定となったときになかなか決められなかったことが悩みでした。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
  • 地域の人たちと関わり、地元に貢献できる仕事として公務員を目指すことにしました。身内に専門学校から公務員に就職した人がいて、大学を卒業してなくても就職できることを知りました。早く社会へ出たいと思っていたことと、短期間で卒業、就職することで親孝行にもなると思い専門学校への進学を決めました。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
  • パソコンの知識を身につけておくことです。特に近年、行政はペーパーレス化に取り組んでおり業務での使用が必須となります。パソコンの授業はありましたがそれだけの知識では足りず、新たに習得するのに時間がかかってしまいました。授業の中だけでなく自らパソコンを触る時間を作り操作に慣れておくことをおすすめします。
問6
現在の仕事の魅力は?
  • 市役所の仕事は定期的に異動があるためさまざまな分野の経験ができ、知識を広げられるところが魅力だと思います。現在は予算管理や補助金の請求審査といった数字が関わる業務を行っています。数字は苦手でしたが理解できてくるとやりがいを感じますし、他の課へ異動になってもこの知識は生かせると思っています。
問7
現在の仕事における目標は?
  • 最近一緒に仕事をすることになった先輩が目標です。知識が豊富で、以前現場に携わっていたこともありその経験からのアドバイスにも説得力があります。自分も先輩のようにまわりの人の役に立てるようになりたいと思います。