事務系
的確なアドバイスができ、寄り添える税理士を目指して。

- 西山 諒
- 矢野平八税理士事務所
- 岡豊高校
- 龍馬情報ビジネス&フード専門学校
問1
高校時代の将来の夢は?
- 高校入学当初将来の夢は特にありませんでしたが、進学や就職に幅広く対応できるようにと思い2年生からビジネスコースを選択しました。簿記の勉強をしたことをきっかけに漠然とではありますが数字を扱う仕事をしたいと思うようになりました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
- 数字を扱ううえで会計の知識が必須であると考え簿記検定の勉強に注力しました。実際、高校時代に学んだ簿記の基礎知識はその後の進学や現在の仕事に大いに役立っているため、当時の判断は間違っていなかったと思います。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
- 高校入学当時は特にやりたいこともなく、進学したとしても漫然と日々を過ごしてしまうような気がしたので、それなら就職したほうが良いと考えていました。しかし、自分の能力やビジネスマナーなどに不安があり、本当に卒業後すぐ就職しても大丈夫だろうか?進学して能力を身につけた方がいいのではないか?と悩むようになりました。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
- 家族に就職か進学か相談した際、進学へのアドバイスがあり進学することに決めました。実家の農業を継ぐことも選択肢にありましたが、一度社会に出て得た知識で後々家業を助けられるとの考えに至りました。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
- 人見知りということもあっていつも同じ同級生とばかり仲良くしていましたが、社会に出てからは年齢、性別関係なくいろいろな方とのコミュニケーションを取ることが必要となります。高校の終わり頃に数カ月間アルバイトをしましたが普段接する機会の少ない年代の方と仕事ができるので、もっと早くから始めておけば良かったと思います。また自分の考えを話すことが苦手なので班活動やグループワークなどでもっと積極的に発言し慣れておけばよかったなとも思います。
問6
現在の仕事の魅力は?
- 資金繰りなど経営に関する相談を受けることが多く、他の職種と比べ経営者さまとの距離が近いように感じます。直接そのような相談を受ける中で経営者さまのお役に立てたとき、この仕事をしていて良かったなと思います。
問7
現在の仕事における目標は?
- より的確な提案ができるよう税理士の資格取得を目標としています。自分の能力を磨き経験を積むことでお客さまに寄り添える税理士になりたいです。