営業系
フットワークは軽く、地域の豊かな暮らしを応援。

- 五百蔵 大暉
- 四国労働金庫
- 高知小津高校
- 高知大学
問1
高校時代の将来の夢は?
- 具体的にやりたい仕事は決まってなかったのですが、人の役に立てる仕事がしたいという気持ちは強くありました。子どもの頃から優しい性格だと言われていたので、自然とその考えになったんだと思います。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
- どうせなら身近な人の役に立ちたいと思っていましたので、地元に恩返しをするためには地元の大学への進学が近道だと考えました。
大学では、ボランティアでよさこい祭りの運営委員や安芸郡の安田川沿い土砂災害の復旧作業に携わりました。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
- 進学は悩むことはなかったのですが、就職活動では想像以上に仕事も企業もあり選択肢の多さに驚きました。
合同会社説明会に参加すると、各企業の魅力を知ることができるのですが、どれも異なった魅力があって志望企業を絞るのが大変でした。高知に企業はない?全くもってそんなことはありません(笑)
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
- 友達や両親に相談して、最終的には父に教えてもらった労働金庫の役割が決め手になりました。「働いている人をお金の面で支援する組織」だと知り、正に地元の人達の役に立てる地元活性につながる仕事だと思いました。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
- 見識を広げる活動をしてほしいです。希望業種の知っている企業だけで活動するのではなく、その業界の高知の企業を全部調べるくらい活動してほしいです。自分の知らなかった発見が必ずあるはずです。
問6
現在の仕事の魅力は?
- 営業で外回りをしています。週に2回は決まった営業先を訪問し、あとの日は学校や自治体にパンフレットを配り挨拶訪問しながら良好な関係づくりをしています。
フットワークは軽くお客さまと距離の近い営業を心がけて、豊かな暮らしの応援ができたときに頑張ってよかったと感じます。
問7
現在の仕事における目標は?
- 訪問先でお客さまの質問に即座に回答できないこともあり、もっと知識を増やしていきたいです。業務の傍ら資格取得の勉強もしています。職員それぞれが努力していますので、分からないところは教え合ったりして仲の良い職場です。