サービス系
チームで関わる介護の仕事、頼られる存在になりたいです。

- 前田 旭陽
- 虹の夢グループ
- 高知東高校
問1
高校時代の将来の夢は?
- 中学生の頃の職場体験で自分の通っていた保育園を研修先に選びました。元々、子どもがかわいくて好きだったので、保育士の仕事に興味がありました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
- 保育士をしている親戚に仕事の話を聞いたり、インターネットで保育士になるために必要なことなどを調べ、専門学校への進学を考えました。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
- 専門学校へ進学のための成績と経済面で迷っていました。高校の先生に相談したところ、介護士の仕事を勧めてもらいました。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
- コロナ禍で、職場の説明はビデオで見せてもらいました。祖母が介護士をしていたこともありなんとなく仕事のイメージはできていましたが、会社の方針や雰囲気が良かったので応募を決めました。
面接では、社長が私たち目線で話しやすい雰囲気をつくってくれて、ここで頑張ろうと思いました。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
- 当たり前のことですが、なるべく遅刻・欠席はしないことです。進路決定で色々気づかされますので、高校1〜2年生から先を見ておくといいです。
仕事はチームでやりますので、絶対に迷惑は掛けたくないのできちんとやっています。
問6
現在の仕事の魅力は?
- 利用者さまと年齢差があるので、知らないことや気づかされることがたくさんあります。
また、できることが少しずつ減っていく方たちの自尊心を長く保てるようにすることも私たちの仕事です。関わり方次第でできることが増えたり、一人ひとり行動も思いも違っていて飽きない仕事です。
問7
現在の仕事における目標は?
- ヘルパー2級の資格取得を目指しています。利用者さまのその日の歩き方や、飲み込み方のわずかな違いに誰よりも早く気づけるようになって、頼られる存在になりたいです。