技術系
手がけた看板やサインを見ると改めて仕事に誇りを感じます。

- 岩戸 琉衣
- (株)ダイセン
- 岡豊高校
- 龍馬デザイン・ビューティ専門学校
問1
高校時代の将来の夢は?
- 絵を描くことは好きでしたが、仕事にしたいとは考えていませんでした。高校1年生の時にコンピュータグラフィックスに触れたことで、グラフィックデザイナーになると決めました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
- グラフィックデザイナーについて何も知らなかったのでいろいろ調べました。どんな勉強をしたらなれるのか。どこにどんな企業があってどんな仕事をしているのか。高知出身のデザイナーや有名な方がどんなデザインを作っているのか。仕事内容を知ることで、学びたいことが明確になりました。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
- 専門的な勉強をするとなれば、県外の方が選択肢が多かったのですが、地元に対する思いも強く持っていたので、進学先に悩みました。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
- 県内外のオープンスクールに参加し、唯一県内で学べる専門学校に決めました。県内企業とのつながりがあることや、家族と親戚が背中を押してくれたことが大きかったです。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
- 進学だけではなく、その先にある就職を意識して情報収集するようにと言いたいです。学校の進路部や就職部を利用することもそうですが、就活ツールはたくさんあります。
問6
現在の仕事の魅力は?
- お店の看板や案内板など様々な所に当社が施工した看板があります。地域にとけ込み形に残る仕事です。私が手掛けた看板を目にした時に誰かの役に立っていると感じ、改めてこの仕事を誇らしく思います。
問7
現在の仕事における目標は?
- 資格取得もそうですが、もっと知識や技術を身に付けて、お客さまに満足していただける看板を作れるようになりたいです。