仕事の学校

技術系

社内外の多様な人と関わる営業事務職です。

  • 坂中 心
  • (株)工栄
  • 高知南高校
問1
高校時代の将来の夢は?
  • 栄養士か介護士になりたいと思っていました。具体的ではありませんが、中学校の職場見学で人の役に立てるいい仕事だなと思いました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
  • その仕事について色々調べていると、介護業界の栄養士という仕事があることを知りました。私の希望を兼ね備えた仕事なので、専門的に勉強できる進学先を探し始めました。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
  • 進学から就職希望にシフトチェンジすることになったとき、さてどんな仕事をしようかと戸惑いました。できることは限られていますし、その中で自分のしたい仕事というのが、求人票だけではイメージできませんでした。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
  • きっかけは求人票に書かれた福利厚生の良さでしたが、採用担当者の丁寧な説明や、会社見学会で先輩が気さくに声を掛けてくれたりと会社の雰囲気がとても良かったことです。
    休日や福利厚生など条件面と仕事のやりがいのバランスも良かったので、ここに就職したいと思いました。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
  • 就職先は自分の目で確かめることです。インターネットでいくらでも企業情報が見られますが、自分に合うかどうかはやはり実際に自分の目で確かめないと分からないことだと思います。
    仕事は一人ではしませんので、一緒に働く人たちの雰囲気や職場環境は自分で確認することが大切だと思います。
問6
現在の仕事の魅力は?
  • 建設業の事務職は、経理や総務とは少し違い、道路工事など公共事業になると膨大な資料のとりまとめや、協力会社との調整など技術以外の仕事もたくさんあります。内勤業務でも社内外多くの人と関わることができ、その成果が会社の評価にもつながる営業にも近い事務職です。
問7
現在の仕事における目標は?
  • 各部署が仕事をつないで大きな仕事にしています。つなぐとき、相手の部署に合った言葉に変換して簡潔に伝えるように気をつけています。
    また、一人でできることももっと増やしていきたいです。まだまだサポートしてもらうことが多いので、早く習得して教えられるぐらいになりたいです。