その他
信頼されたら一人前。交番で勤務中!

- 岡林 晟雅
- 高知県警察本部
- 高知工業高校
問1
高校時代の将来の夢は?
- 将来の夢は、警察官になることでした。
小学生のころ、白バイに乗っている警察官を見て憧れを持ったのが最初です。
高校生になってもその気持ちは変わらず、警察官への憧れがありました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
- 高知県警察が行っているオープンキャンパスや説明会に積極的に参加し、どのような仕事をしているのか調べました。
また、公務員学校に通ったり、部活は運動部に所属していたので体力の向上にも努めました。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
- 18歳で一生勤める仕事を決めて大丈夫なのかという不安があり、大学に行くか警察官を受けるかとても悩みました。
しかし、やはり「なりたい」という気持ちの方が強かったので、警察官の受験を決めました。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
- 友人と遊んでいたときに交通事故に遭い、友人が救急車で運ばれていく姿を見て、とてもつらく怖い思いをしました。
そのときに、交通事故を減らしたいと強く思い警察官になることを決めました。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
- 警察は子どもからお年寄りまで多くの人と関わります。
なので、学校でなるべく多くの人とコミュニケーションを取り会話力を身につけ、また本を読むなどして知識を増やし、会話の幅を広げておいたほうがいいと思います。
問6
現在の仕事の魅力は?
- 困っている人を助けたり、安心させられることが警察の魅力だと感じます。
私は、交番で勤務していますが、迷子になった子どもが交番に泣きながら来たことがありました。
そのとき、その保護者の方を必死に探し、無事に保護者の方の元にお返しできたときは、私も嬉しい気持ちになりました。
問7
現在の仕事における目標は?
- まだ自分一人でできる仕事は少ないですが、先輩方から多くのことを吸収し、自分のものにできるように頑張ります。そして、県民から信頼される一人前の警察官を目指して頑張っていきます。