その他
患者さんやご家族に寄り添い支えていける看護師に。

- 澤田 朋佳
- 土佐市立土佐市民病院
- 高知南高校
- 龍馬看護ふくし専門学校
問1
高校時代の将来の夢は?
- 看護師です。小学生から高校までバスケットボールを続けており、その頃からケガも多く、よく病院に通っていました。将来は人の役に立つ仕事をしたいと思っていましたが、その中でも看護師は患者の一番近くで寄り添い、身体的・精神的ケアを行うため、憧れを持つようになりました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
- 部活動などでうまくいかず悩んでいる友達に声をかけ相談に乗り、一緒に解決することによってコミュニケーションを取り、同時にメンタルケアを行っていました。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
- 部活に熱中していて進路について真剣に考えたのは高校3年の夏でした。
一番興味があった看護の道に進もうと思いましたが、将来何年も働くことを考えると、本当にこの職業が自分に合っているのか悩みました。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
- 病院で祖父が最期を迎えるときに、看護師の方が患者だけでなく私たち家族に対してのメンタルケアもしてくれたことを実際に経験したからです。私もその時の看護師のように、患者や家族に寄り添い支えていきたいと思いました。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
- 多くの人と関わり、コミュニケーションを取ることです。
アルバイトも経験して欲しいです。任された仕事をこなすことで責任感を持つことができ、社会に出たときに経験値が多い状態で仕事に臨むことができると思います。
問6
現在の仕事の魅力は?
- 急性期医療を提供する病院で、現在は内科病棟に勤務しています。モジュールナーシング方式で、患者さんの入院から退院までを一貫して受け持てることにやりがいを感じます。
患者さんの人生に寄り添える仕事です。
問7
現在の仕事における目標は?
- 知識・技術を身につけ患者さんや周りの看護師・他職種の人たちから信頼される看護師になることです。