その他
成長を見守ってきた子どもを立派に卒園させてあげたい。

- 大峯 涼夏
- (学)平成学園/認定こども園あとむ
- 土佐女子高校
- 高知学園短期大学
問1
高校時代の将来の夢は?
- 親戚で集まることが多く、子どもの頃からお世話をする機会がありました。小さい子どものお世話をすることが楽しく、将来は保育士になろうと思っていました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
- 3歳から習っていたピアノは短大まで続け、高校時代は認定こども園にボランティアに行き保育を体験させてもらいました。
高校卒業後もアルバイトでお世話になり、先生のお仕事を見たり聞いたりすることができて非常に参考になりました。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
- 先生になろうと決めていましたが、選択次第で将来の仕事が決まってしまうという不安がありました。
家庭科が好きだったので家庭科教諭を目指すか、保育士になるか進路で悩んだ時期もありました。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
- ボランティアやアルバイトの経験で、子どもたちと過ごす時間が多かったことや、子どもが好き!ということが最終的な理由でした。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
- 社会人になると、時間の使い方が大事になります。気にせず流れに任せてしまうと締め切りがある時はギリギリになってしまうので、高校時代から計画を立てて時間を有効に使うことを習慣づけて欲しいです。
問6
現在の仕事の魅力は?
- 年少から担任している子どもたちが年中、年長と、どんどん成長していく姿を見られることがうれしいです。
またオンライン講習を受講できたりと、スキルアップするための環境もあるのでやりがいを感じます。
問7
現在の仕事における目標は?
- 成長を見守ってきた子どもたちを立派に卒園させてあげることです。
子どもたち一人ひとりが自信を持って小学校へ行けるよう送り出すことが私の仕事です。
そのためにも自分自身のスキルアップや、子どもたちの成長に欠かせない行事にも精一杯取り組んでいきます。