その他
救急救命士を目指して、体力・知力で着実に救命活動。

- 藤原 蓮
- 高知市消防局
- 高知商業高校
- 龍馬情報ビジネス&フード専門学校
問1
高校時代の将来の夢は?
- 小学生の時の野球チームのコーチが消防士でした。たまたま救助活動をしている現場に遭遇したことがあり、かっこいいなと感じたことを覚えています。筋トレが好きで、体力に自信があるので消防士に向いていると思いました。
問2
その夢に向けて、あなたは何をした?
- 高校で採用試験にチャレンジしましたが、不合格となってしまいました。当時は体力があれば合格できると思っていて、勉強が重要だと知りませんでした。
問3
高校時代、進路決定で悩んだことは?
- 公務員試験に合格するための勉強が必要だと知ったことです。高校では合格できなかったので、進学後にもう一度チャレンジすることにしました。
問4
進路を決定した理由、きっかけは?
- オープンキャンパスに行った時に、これぞ専門学校だと感じました。ただひたすら勉強だけするのではなく、学生生活も楽しみたかったので専門学校への進学を決めました。
問5
高校時代の自分に、現在の自分がアドバイスするとすれば?
- 後悔はありません。今まで選択してきた道が全て今につながっています。授業で消防署を訪問した時に隊員の方と筋トレをしました。上には上がいることを知りましたし、専門学校で出会った人とのつながりもできました。
問6
現在の仕事の魅力は?
- 救急車は年間約2万件、消防車は年間約170件出動します。病院へ搬送した患者様や、そのご家族の方からお礼の言葉をいただいた時は、この仕事に就いて良かったと思います。
問7
現在の仕事における目標は?
- 救急救命士になることです。瞬時に適切な判断をし、一人でも多くの市民を救いたいです。